あとがき

作ろうと思えばいつでも作れた詩集、『外へ』でした〜。
今読み返して見て第一印象。暗っ、うっゎ、暗っ(大げさだと思う)

作った時期が凹んでたらしくて、そんな内容になってます。なんとか持ち直してるのが『mother』かな・・・?
・・・・やっぱり暗いかもっ(今はそうでもないらしい)
うぅん。まぁそれも私の一部ですし。しょうがないんですけど。
どうしてこの組み合わせにしたのかなぁ、私(そっちが一番謎だと思う)
これも同時期のものを集めてみました。

・・・・・・。

はっ、それが原因っ。やっぱり同時期、同時期がいけないのねっ。
今でもちょっとは凹みますけど。でもこのころより良くなったかなぁ。いや、立ち直れるまでの期間が短くなった、ってことですよ。

なんで外へ、なのか。
このころからちょっとずつ変わり始めてる、そんな気がするから、ですね。一回沈みきれれば後は浮かんでゆくだけ、なのかなぁと。 やっぱり常に変わり続けているのが人の感情だとかそんなものだと思うので『ほんとのところ』でも言ったこれから的な要素がこのころは『外へ』 って形で出てきたと思うんですよ。
いや、なんでも良いんですけどね。
やっぱりぐくの屁理屈ですから。やっぱりなんとなく、なんとなく気づいてくれれば良いです。
何に気がつくかは読んでくれた人次第。

これから変わってゆく人も、変わってゆく日をもう既に持っている人もそれでも『外へ』出て行った日、出て行く日は在る、んじゃないかなぁ('';
(言ってて不安になってきた。って言うか分からん)

多分谷も何時か分かる日が来ると思います(滝汗)そのときまで・・・そのときまで・・・
もうなんでもいいです(諦)

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2003年6月7日
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