あとがき


だいぶ詩集作りも板に付いてきた(?)『(あたし)』をお送りしました。
なんか『』の中に()を挟むって新感覚ですわ(違)

これでも毎回ラインの右側についてる画像変えてたりするのですがお気づきでしたか?
ほんとのところが“―――”で、外へが“――――”だったりと余計なところで頑張ってます(^^;
でもこういう細かい作業が好きなので次は何にしようかなぁ、と考えるのも詩集作りの楽しみのうちの一つ。まぁ、なんちゅうか。暇人ですね。要するに。
そうやって暇暇星人してるうちに詩はどんどん出来ていくという。。
自然の摂理です!(えぇっ)
いまのストック、まさに底なし(違うと思う)

今回の『(あたし)』は分かると思いますが“(あたし)元で”から来ております。足元やら手元やら自分の一部分を(あたし)に当てはめると。
んん〜、言葉で説明するのは難しいv(おい)
詩が私の一部なのは今も昔も変わらないと、そういうことです。

それぞれに色々思い入れと逸話があるのですが(聞きたい逸話があったら教えて下さいなv)、今回一番のお気に入りは“あたしがあした”です。 もうこれで詩集一本作れるってぐらい色々思考巡らしております。
でも最初はチャリンコで家へ帰る途中、信号待ちの時に「あした、あたし、したあ、しあた、あした、たしあ・・・?とけいと、けいとみたいなもん?逆さまじゃないのか・・・?」と呟いてて出来てたみたいです(怪)

このころから割とポジティブ思考。
とりあえず今は「にょーん、にょーん」と言っていれば明日はやってくることを発見。
当たり前だから納得がいかないんですよねぇ。そう言うところが難しいんだから。
でも気づいてまえば簡単ですから、矛盾をすててしまわずに矛盾を探し続けて欲しいですわ。
今回の『(あたし)』で言いたいことはそういうことです。
余計な飾りとかは一切付けずに、自分を見たいものですわね。


2003年8月12日
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